中国輸入で在庫を中国の倉庫に置く一番のメリットは、日本に必要な分だけを送れるため、日本側の保管場所と保管料を減らせることです。青山代行の中国レンタル倉庫は1坪あたり月3,500円で、初めての方は2ヶ月間無料で使えます。この記事では、中国の倉庫に在庫を置くメリットと注意点、日本の倉庫やAmazonの倉庫との使い分けを説明します。
- 中国の倉庫に在庫を置けば、日本へは必要な分だけを送れます。
- 青山代行の中国レンタル倉庫は1坪あたり月3,500円、初めての方は2ヶ月間無料です。
- 関税や輸入消費税は、日本へ輸入するときの輸入申告に合わせて納めます。

中国の倉庫に在庫を置くメリット
中国の倉庫に在庫を置くと、仕入れはまとめて行い、日本へは売れる分だけを少しずつ送るという使い方ができます。日本で倉庫を借りたり、自宅や事務所に在庫を積み上げたりする必要が減ります。
| メリット | 内容 |
|---|---|
| 日本側の保管場所が少なくて済む | 日本へは売れる分だけを送るため、日本で置く在庫が減る |
| まとめて仕入れて、分けて送れる | 複数の店舗で買った商品を中国の倉庫にそろえ、必要なときに発送できる |
| Amazonへ入れる量を調整できる | FBA直納と組み合わせ、Amazonに入れたい分だけを発送できる |
| 税金を納めるのは輸入するとき | 関税・輸入消費税は、日本へ輸入するときの輸入申告に合わせて納める |
税関によると、輸入品にかかる消費税などの内国消費税は、輸入申告に併せて納税申告をする仕組みです。中国の倉庫に置いている間はまだ日本に輸入していないため、関税や輸入消費税は、日本へ送って輸入申告をするときに納めることになります。
日本の倉庫・Amazonの倉庫との使い分け
使い分けの基本は「すぐ売る分は日本、しばらく売らない分は中国」です。それぞれの倉庫の役割を分けて考えると、在庫の置き場所を決めやすくなります。
| 置き場所 | 向いている在庫 |
|---|---|
| Amazonの倉庫(FBA) | 近いうちに売れる分 |
| 日本の自社倉庫・発送代行 | 自社サイトや楽天などから出荷する分 |
| 中国の倉庫 | 補充用の在庫、まとめ仕入れの残り、季節前に先に仕入れた商品 |
AmazonのFBA倉庫は毎月の保管手数料がかかり、長く置くほど費用が高くなります。売れるペースより多く入れてしまうと、保管の負担が大きくなります。中国の倉庫に残りを置き、売れ行きを見ながら補充すると、FBAに入れる量を必要な分にとどめられます。Amazonへの直接納品についてはFBA直納サービスのページをご覧ください。
青山代行の中国レンタル倉庫の料金と管理
青山代行の中国レンタル倉庫は、約1,000㎡の自社倉庫で在庫をお預かりしています。保管料は1坪あたり月3,500円で、初めての方は2ヶ月間無料です。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 保管料 | 1坪あたり月3,500円 |
| 1坪の広さ | 約3.31㎡(畳約2枚分) |
| 初回特典 | 初めての方は2ヶ月間無料 |
| 倉庫の広さ | 約1,000㎡の自社倉庫 |
お預かりしている間は、次のような管理を行っています。
- 在庫データの定期送付:最新の在庫数を定期的にご報告します。
- 保管状態の写真送付:実際の保管の様子を写真でお送りします。
- 商品に合わせた保護:精密機器や紫外線に弱い商品は、UVカット専用箱に入れ替えるなど、商品に合わせて保管します。
詳しくは中国レンタル倉庫のページをご覧ください。
中国の倉庫に在庫を置くときの注意点
中国の倉庫に置くと便利な一方で、日本に届くまでの日数を考えて補充する必要があります。注意点は次の3つです。
青山代行の場合、弊社倉庫からの発送後、航空便は約2〜3日、船便は約10〜20日が目安です。在庫切れになってから送ると間に合わないことがあるため、売れるペースと日数から、補充のタイミングを決めておきましょう。
- 補充のタイミングを決めておく:日本の在庫が何個を下回ったら送るか、先に決めておくと在庫切れを防げます。
- 送り方で送料が変わる:送料は実際の重さと容積重量のうち重いほうで決まります。まとめて送るほど1kgあたりの単価は下がりますが、急ぐ分は航空便、急がない分は船便と分けると無駄がありません。
- 保管料も原価に入れる:長く置くほど保管料がかかります。売れ行きの悪い商品は、置き続けるかどうかを定期的に見直しましょう。
船便と航空便の違いは「中国輸入の船便は何日かかる?」、送料の計算方法は「中国輸入の送料は『容積重量』で決まる」で説明しています。商品代金や送料を含めた総額の目安は費用シミュレーターで計算できます。
中国の倉庫が向いている人
中国の倉庫は、在庫の量が増えてきて置き場所に困っている人や、まとめ仕入れで単価を下げたい人に向いています。
| こんな方に | 理由 |
|---|---|
| 自宅や事務所に在庫があふれている | 日本に置く在庫を、売れる分だけにできる |
| Amazonの保管手数料が気になる | FBAに入れる量を必要な分にとどめられる |
| 季節商品を早めに仕入れたい | 中国の工場が休む時期の前に仕入れて、中国で保管できる |
| 複数の店舗から仕入れている | 倉庫にそろえてからまとめて送れる |
中国の工場が休む春節の前は、早めに仕入れて保管しておくと安心です。発注のスケジュールは「2027年の春節はいつ?」で紹介しています。
よくある質問
中国の倉庫の保管料はいくらですか?
青山代行の中国レンタル倉庫は、1坪(約3.31㎡、畳約2枚分)あたり月3,500円です。初めての方は2ヶ月間無料で使えます。
預けた在庫の様子は日本から確認できますか?
はい。最新の在庫数を定期的にご報告し、実際の保管の様子も写真でお送りします。
中国の倉庫に置いている間も関税はかかりますか?
関税や輸入消費税は、日本へ送って輸入申告をするときに納めます。税関によると、輸入品の消費税は輸入申告に併せて納税申告をする仕組みです。
まとめ
中国の倉庫に在庫を置けば、日本へは必要な分だけを送れるため、日本側の保管場所と保管料を減らせます。青山代行の中国レンタル倉庫は1坪あたり月3,500円で、初めての方は2ヶ月間無料です。在庫の量や置き方のご相談は、無料見積もりまたはLINEからどうぞ。

