中国輸入は少額からでも始められます。仕入れ代行を使えば、商品代金・中国国内送料・代行手数料・国際送料だけで小さく試すことができ、青山代行では入会金や月額費用もかかりません。この記事では、少額で始めるときにかかる費用の内訳、税金の考え方、失敗を小さくする手順を説明します。
- 中国輸入の費用は「商品代金+中国国内送料+代行手数料+国際送料」が基本です。
- 少量の荷物は航空便が中心で、1kgまでなら国際送料は100元です。
- 課税価格の合計が1万円以下の輸入は、原則として関税と消費税が免除されます(例外あり)。

中国輸入は少額から始められる?
始められます。中国の通販サイトには1個から買える商品も多く、仕入れ代行を使えば中国語でのやりとりや支払いも任せられます。青山代行では入会金・月額費用・お見積もりは0円で、実際に購入したときの費用だけがかかります。初めての方は、初回のご請求から2,000円を割り引きます。
ただし、少額の仕入れほど、送料や手数料が商品1個あたりに占める割合は大きくなります。利益が出るかどうかは、総額で計算してから判断することが大切です。
最初にかかる費用の内訳
仕入れ代行で中国から仕入れるときの費用は、次の4つが基本です。
| 費用 | 内容 | 青山代行の場合 |
|---|---|---|
| 商品代金 | 中国の販売店での価格 | 販売店の価格どおり |
| 中国国内送料 | 販売店から代行会社の倉庫まで | 販売店ごとに異なる |
| 代行手数料 | 買付・やりとりの手数料 | 商品代金の5% |
| 国際送料 | 中国の倉庫から日本まで | 航空便は1kgまで100元、2〜10kgは140〜470元など |
このほかに、燃油サーチャージや、関税・輸入消費税・通関手数料などがかかる場合があります。検品やラベル貼りなどのオプションを使う場合はその料金も加わります。料金の詳細は料金と国際送料のページをご覧ください。
計算例:単価10元の商品を50個仕入れる場合
次の条件で計算すると、中国側の費用は次のようになります(中国国内送料は例として20元としています)。
| 項目 | 金額 |
|---|---|
| 商品代金(10元×50個) | 500元 |
| 中国国内送料(例) | 20元 |
| 代行手数料(商品代金の5%) | 25元 |
| 国際送料(航空便・3kgの場合) | 180元 |
| 合計 | 725元 |
この例では、1個あたりの費用は約14.5元で、商品代金(10元)の約1.45倍になります。少量の仕入れでは送料の割合が大きいため、販売価格を決める前に総額を確かめましょう。為替を含めた円での目安は費用シミュレーターで計算できます。
少額輸入の税金:1万円以下は原則免税
税関によると、課税価格の合計額が1万円以下の物品の輸入は、関税と消費税が免除されます。ただし、すべての物品が対象ではありません。
| 項目 | 内容(税関の説明より) |
|---|---|
| 免除されるもの | 関税・消費税(酒税・たばこ税などは免除されない) |
| 1万円以下でも免除されない物品の例 | 革製のカバン・ハンドバッグ・手袋、編物製の衣類(Tシャツ・セーターなど)、革靴など |
| 判定のしかた | 1回の輸入申告ごとの課税価格の合計で判断。1つのインボイスを分割して申告しても合計される |
また、課税価格の合計が20万円以下の貨物には、品目を大まかに分けた「簡易税率」が使われる仕組みもあります(税関「少額輸入貨物の簡易税率」)。関税や消費税の金額は輸入通関の際に確定するため、事前に正確な金額を約束することはできません。
少額で始めるときの手順
- 売る商品の候補を決める:日本での販売価格と、売れる見込みを調べます。
- 中国の販売店を探す:1688やタオバオで商品を探します。違いは「1688とタオバオの違いは?」で説明しています。
- 総額を計算する:商品代金・手数料・送料・税金の目安を足し、利益が残るか確かめます。
- 少量で試す:最初は少ない数で仕入れ、品質と売れ行きを確認します。
- 検品して日本へ送る:数量・色・サイズは無料の簡易検品で確認できます。動作確認などが必要な商品は有料検品を追加します。
- 売れたら追加で仕入れる:数量が増えたら、まとめて送る・船便を使うなどで送料を下げます。
電気製品は電気用品安全法、食品や食器は食品衛生法など、商品によっては日本で売るための手続きが必要です。金額が小さくても手続きは省略できません。電気製品については「中国輸入の電気製品にPSEマークは必要?」をご覧ください。コピー品・非正規品は、金額にかかわらず輸入できません。
少額の仕入れで利益を残すコツ
少額の仕入れでは、送料と手数料の割合をいかに小さくするかが利益を左右します。次の点を意識して商品と数量を選びましょう。
| コツ | 理由 |
|---|---|
| 軽くて小さい商品を選ぶ | 国際送料は重さ(または容積重量)で決まるため、軽い商品ほど1個あたりの送料が小さくなる |
| 複数の商品を1回の発送にまとめる | 航空便は重くなるほど1kgあたりの単価が下がる料金体系のため |
| 為替の変動を見込んでおく | 商品代金は人民元で支払うため、円安になると円での仕入れ値が上がる |
| 2回目以降の仕入れ量を決めておく | 売れたら数量を増やし、20kgを超えたら船便も使えるようにする |
最初の仕入れは「利益を出す」よりも「品質と売れ行きを確かめる」ことを目的にすると、判断がしやすくなります。売れることが分かってから数量を増やせば、1個あたりの送料も下がっていきます。
よくある質問
中国輸入はいくらから始められますか?
決まった最低金額はなく、1個から買える商品もあります。青山代行では入会金・月額費用は0円で、商品代金・中国国内送料・代行手数料(商品代金の5%)・国際送料などがかかります。
少額の輸入なら税金はかかりませんか?
税関によると、課税価格の合計額が1万円以下の輸入は原則として関税と消費税が免除されます。ただし、革製のカバンや編物製の衣類、革靴などは1万円以下でも免除されません。
少量だと送料はいくらですか?
青山代行の航空便は、1kgまで100元、2〜10kgは140〜470元です。船便は21kgから利用できます。重さは実際の重さと容積重量のうち重いほうで計算します。
まとめ
中国輸入は少額からでも始められますが、少量の仕入れほど送料や手数料の割合が大きくなります。まずは総額を計算し、利益が残る商品を少量で試してから、数量を増やしていくのが失敗を小さくする方法です。初めての方は初回のご請求から2,000円割引になります。見積もりは無料ですので、お申込みフォームまたはLINEからお気軽にご相談ください。

